卵巣に水がたまる 病気

卵巣に水がたまる病気とは

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 卵巣に水がたまる病気として考えられるのは、卵巣嚢腫です。
卵巣嚢腫とは、本来卵巣内にない液体が卵巣にたまることで袋状に卵巣が腫れる病気のことです。
卵巣に水がたまるといっても、たまる液体には様々なものがあります。
無色か淡黄色のサラサラした液体がたまると漿液性嚢腫とよばれます。
最も多いタイプです。
ネバネバしたゼラチンのような液体がたまると粘液性嚢腫とよばれます。
閉経後の女性に多い症状です。
まれに血液がたまりチョコレート嚢胞となることもあります。
チョコレート嚢胞は、子宮内膜症からできるものなので、卵巣嚢腫とは区別されることもあります。
これらの病気は多くの場合良性の腫瘍であり、悪性腫瘍になることはほとんどありません。
チョコレート嚢胞以外の原因ははっきりしていませんが、ストレスや冷えなどが原因の一つであるといわれています。
生命に危険がおよぶことはほとんどありませんが、見つけたら早めに対処する方がよいでしょう。

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卵巣嚢腫の初期症状はほとんどありません。
まれに下腹部痛や腰痛を感じることもありませんが、たいていの人はその段階で気づくことはありません。
ある程度卵巣に水がたまると、腫瘍も大きくなるので痛みなどの症状がでてきます。
下腹部痛や腰痛に加え、生理痛がひどくなることもあります。
肥大化した卵巣が膀胱や大腸を圧迫するため頻尿や便秘になることもあります。
肥大化しすぎると破裂することもあります。
治療法は卵巣嚢腫のサイズにより変わってきます。
サイズが6センチ以下ならば経過観察となることが多いです。
しかし、症状がでて婦人科を受診する段階だと6センチ以上であることが多いので、摘出手術が必要となります。
部位や大きさによって腹腔鏡手術となるか開腹手術となるかが変わります。
あまりに肥大化しているときは卵巣を切除する必要があるときもあります。
卵巣嚢腫となっていても妊娠は可能なため、妊婦検診で発見されることもあります。
その場合は妊娠経過や嚢腫のサイズなどを考慮して治療法を決めることになります。

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